海外ナンパ師のABC

外国の女性を抱くことについて

英語について語ろう

 公家シンジさんのブログ、『国際派ナンパ師が教える英会話上達の9つのステップ』に触発されたので、僕も英語について語ろうと思う。

 僕は海外旅行経験はあるが、最長で3週間ドイツにいたぐらいで、在外経験などは一切ない。それでも、客観的に見たら、平均的日本人よりははるかに英語を達者に話せる。外人に話しかけて、"Your English is good" "Yes it is hahaha."というやり取りは何百回も経験した。読み書きの方も受験勉強でしごかれたので強い。TOEFL iBTの点数は90点で正直これは微妙だ。リスニング力が明らかに不足している。

 さて、上記の感じの僕が英語について、いくつか項目を分けて語る。はっきり言って、僕のやり方が1番効果的だと思う。基本的に日本人の英語読み書き能力はそこまで悪くないので、会話、聞き取りを中心に話す。ちなみに、TOEFL iBTの点数で言うと、日本人の英語力はアジアでほぼ最下位で、モンゴルや北朝鮮と肩を並べている。

 

 

1.英語が上達する人としない人の2大分水嶺

 1つ目は言われてみれば当たり前だと思うだろうが、どれだけ英語を話してるかだ。どんなに読み書きができても、会話の経験がなければ、全く英語力は全く伸びない。僕の大学の学生達も英語の論文を読んだりは割とサラッとやれるが、話させると惨憺たる状況になる。日本の英語教育の悲惨な現実が顕著に現れる瞬間である。

 

 2つ目は、英語をかっこいいと思えるかどうか、だ。シンジさんもブログの中で真似ることの重要性を説いていたが、そもそも真似る動機は、ネイティブスピーカーの英語は滅茶苦茶かっこいいからだ(少なくとも僕は)。会話の始めに"Well..."とか言ってみたり、合間合間に"you know"を挟んでいる時の恍惚感は異常。更には言い回しとかも真似てみるとメキメキ上達する。これは、英語に限らない話だが、言葉を話すというのは決まりきった骨組みに、具体的な単語をぶっこむ作業のことだ。

例えば、

"I`m gonna V O"という骨組みを憶えて、そこにtake a restをぶっこんでみたりするだけで、いっちょまえの英語になる。

 

 他にも、"I make O C"とか学校で習ったような骨組みもネイティブはバンバン使ってくるから、それを真似すればいい。重要なのは、ネイティブと何回も話す中で、こういう骨組みを覚えていき、積極的に自分でも使ってみることだ。

 

2.どこで英語を話すか

 とにかく話すのが大事と言っても、日本国内にいる人はどうすればいいのって話だ。ズバリインターネットしかないだろう。日本人が大好きな外人は沢山いる。僕の英語上達は、日本人ってだけで、献身的に色々話しかけてくれたネット上の人達のおかげだ(いつになるかわからないが、日本好きの外人女子の心理についてブログに書こうと思っている)。

 もちろん、そこらへんを歩いている外人に話しかけてもいいが、これは難易度が高い。どこの国でもそうだが、言葉が通じず、スムーズなコミュニケーションができない人は基本的に煙たがられる。時たま、話せなくても、その人の魅力だけで周りを引き込んでしまう人がいるがそういうのは例外だ。

 僕は1回生の頃、音楽サークルに入っていたが、飲み会の時は話す人がいなくて、いつも脇で1人ぼっちで飲んでいた。ある時、インドネシア人の留学生が来ていて、彼もボッチだったので、話しかけた。ある程度日本語の上手い人だったが、ところどころボロが出る。僕の会話能力も相当低いが(低いからボッチになっていたのだが)、彼は非常にしゃべりづらい相手だった。あまり砕けた言い回しとか使うとわかってもらえないし、前提として共有しているものも少ないので、色々と気を使う。会話っていうのは楽しむためにあるものだし、話していて疲れるのであれば、誰もやりたがらない。アメリカ在住の日本人通訳者が言っていたが、アメリカのパーティーとかで、異国訛りの人が話し始めるとそれだけで場がシラケるというのはよくあるらしい。

 そんな時に、インターネットピーポーだ。

 

3.日本好きのインターネットピーポーはどこに?

 僕が1番お世話になったのは、japan-guide.comだ。

www.japan-guide.com

最近は仕様が変わって、SNS的な要素が薄れたので、ユーザーも少なくなったが、日本、日本人が好きな子はここに登録している。自分の紹介文を投稿する場所があるので、そこに自己紹介を書けば(適当なのではなく、なるべく詳細なのを薦める)、バンバンメッセージが来る。メッセージを送ってくるのは何故か大半が女の子だ。メールでやり取りしたら、スカイプに移動して会話開始を繰り返す。辛抱強く聞いてくれる子もいるし、すぐに逃げたがる子もいる。時たま、日本に来るから案内してよなんて言われて、オッケーなんて返事して、セックスしたりしなかったりもする。

 

 最近InterPalsなんてサイトも見つけた。こちらは写真つきの言語交換専門サイトだ。僕はメールのやり取りとかもう面倒臭いので、やる気は起きないが、セックス目当ての人はかわいい子を写真でフィルタリングして話しかけまくってはいかがだろうか。

www.interpals.net

 

4.映画とか音楽は有効?

 意識的に英語を聞けば有効だと思う。僕は、映画は沢山観る方だし、音楽も洋楽ばっか聞くが、正直、こういう習慣が自分の英語力向上に直接つながったとは思わない。映画は字幕を観るので必死だし、洋楽は一部のバンドを除いては歌詞はあまり気にしない。ただ、意識的に勉強すれば、リスニングの向上に1番効く方法だと思う。僕はこういう地道な作業を嫌っているから、リスニングが非常に弱い。

 

5.英語ナンパへ!

 さて、japan-guideをフル活用して、会話したりセックスしたりしているうちにあなたの英語力は飛躍的に伸びたはずだ。これで、街を歩いている外人美女に話しかけにいける。

 僕はナンパがものすごい下手なので、人に教える立場では決してないのだが、それでもある程度工夫したりはしている。

 シンジさんも書いていたが、自分の得意の土俵を持っておくのは重要だと思う。主導権を握られ、アーハーアーハーばっか言っていると捨てられるのも時間の問題だ。僕の場合、"I am a whore"だったり、”ゴキブリの詰まった箱の中でオナニーAV”だったり、下ネタで固めている。日本は若者の間では、hentaiの国として認められているので、いかに日本が変態かを語ることで周りはドッカンドッカンだ。ただ、一部の女の子は下ネタが嫌いなので、ちゃんとした話題も考えておこう。ちなみに、"I am a whore"とは、自分のTシャツに書いてある英語の意味を知らない女の子の話で、下の写真を見せればすごい受ける。モー娘。の女の子らしい。彼女には申し訳ないが僕には必需品だ。

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whoreとは売春婦のこと。

 

6.各国の英語力

 色んな国の外人と話すうちに、ある程度、それぞれの人びとの英語力の違いがわかってくる。

 レベルで言うと、アメリカ、イギリスがトップなのはもちろんのこととして、

スウェーデンイスラエルノルウェー>ドイツ>フランス>韓国、スペイン、南米圏、ギリシャ>>>日本って感じがする。もちろん社会階層とかも大いに関係してくるが。

 

 今のところ、外人ストナンはスカしてばっかだが、そのうち技術が上がってきたら、ナンパについても記事を書きたい。

 ひとまず英語の上達に関してはこんな感じだ。具体的な方法というより、練習ツールの紹介って感じかな。

 とにかく、英語カッコイイ!、外人美女とイチャつきたいっていう気概があれば、メキメキ上達するのは間違いない。