海外ナンパ師のABC

外国の女性を抱くことについて

東京の街角を歩いている外人の女の子を抱きたいんですか?

東京の外人。は簡単にヤレる。何故なら異国の地での不安要素満載の生活で、頼れる人がいなくて、1人寂しがっているからだ。

 

みたいな退屈なことは書くつもりはない。し、それは完璧に正しいとは思えない。ぶっちゃけ、それは人によるとしか言いようがないというのが俺の持論だ。

 東京での外人ナンパに関して、ある言説みたいなのがネット上でささやかながら形成されつつあるように思う。それは上に挙げたのもそうだし、下記のようなものもある。

 

・外人にとって、アジア人の顔は皆同じに見えるから、ナンパする側のスペックは関係ない

・旅行中の外人はテンション上がっているので、オープンしやすい

・日本人ナンパ師は外人は狙わないからブルーオーシャン

 

 自身もツイッターでこういった趣旨のことを述べたことがあるが、はっきり言ってあまり信憑性がない。そういう外人もいるし、そうじゃない外人もいるというのが正しいところだろう。そもそも「外人」でくくること自体がおかしい。俺は、外人であろうと日本人であろうと、ナンパのプロセスに決定的な違いがあるとは思えない。あなたが彼女より価値が低いと彼女に悟られたら即れない。この法則にほぼ徹している。だから、俺が外人ナンパに関して、exclusivelyに確信して言えることなどはあまりない。

 

 ネットのせいで、「もしかして外人って意外とヌルゲーなんじゃね!?」と思っていた人には誠に残念なニュースではあるが、相手が誰であろうと、結局はあなたの魅力次第ってことだ。

 

 しかし、朗報もある。即れる外人は、滅茶苦茶簡単に即れるし、見分けはつく。それは、僕の1つ前のエントリーと関連した話だ。是非ご参照いただきたい。

 

marumarucircle.hatenablog.com

 要は「日本大好き白人女子」を狙えってこと。または「日本人になりたい系外人」。彼女達は自信なさげで所謂、「押したらヤレる」タイプ、ナンパ師用語で言うと、「即系」だ。数回程度、こういう子たちを即る経験を経ると、どういう外人女の子が「即系」なのかすぐに見分けがつくようになる。日本人寄りのファッションに寄せている女の子はもとより、そうでなくとも自信の無さが露骨に顔に出ている。

 

 ちなみにだけど、個人的にはこういう女の子達は全く好きじゃない。むしろ嫌いだ。なんか女として見れない。体は白人なのに、アジア人的な「かわいい」ファッションがなんともアンバランスだ。もっと、「私は女!女なのよ!」っていうのを体全身で表現している人が好きだ。自分でもちょっと何言っているのかわからないけど。

 

 最近、よく思うのだが、俺は西洋人の女の子を抱きたいんじゃなくて、西洋文明を抱きたいのかもしれない。その話はまた今度。

 


Sting - Englishman In New York