海外ナンパ師のABC

外国の女性を抱くことについて

国際派ナンパ師になるための英語学習①

 最近、海外ナンパ師紹介を始めたわけだが、↓↓↓

 

marumarucircle.hatenablog.com

 同時並行で、英語学習についてもシリーズで小出しに語っていきたい。今回は、導入部みたいな感じなので、僕の英語学習語りに期待できそうだなと思えたら、順次出てくるであろう新しいエントリーにも目を通してほしい。なにしろ英語の勉強に関する情報サイトとか本が溢れているこんな時代なので、全ての情報に目を通すことは不可能だと思う。そして、その多くの情報が、僕が目を通した限りだと、ほとんどゴミクズに等しい。言語学習をなめている。だから、読者のみなさんも今回のエントリーを読んでみて、参考になりそうにないなと思ったら、損切りしてもらって構わない。

 

 英語力ってなんだろうか?英語を読み書きする能力?英語を話す能力?聞き取る能力?それらを全部総合したもの?状況によっても必要となる英語力は変わってくる。海外の大学の講義を聴くのと、バーで外人と雑談するのと、映画を聴いたりするのでは全て必要となる英語力が異なる。例えば、アカデミックな場の英語で大事なのは、アカデミックな知識を前提として共有していることだ。これは日本語で仕切られる日本の大学でも変わらない。論文で使われる言葉は日本語ではあるが、大学外では使われないため、日本人であっても一般人には理解できない言語だ。「構造」という言葉は人文系のフィールドで使われる時、我々が日常的に使っている「構造」とは意味が異なる。その言葉が含意するものを把握していないと、アカデミックな場で会話することは不可能だ。それを知らなかったら、TOEICで満点を取ろうが、あなたの「英語力」は0に等しい。逆に、知っていれば、どんなにカタコトの文法滅茶苦茶な英語を話そうが、学者の間では受け入れられるのである。

 こんな感じで、「英語力」ってのは非常にあやふやな言葉だ。誰に対して、どんな状況で、何を目的に、話せるようになりたいのかを設定しなければ、英語力の向上もクソもない。TOEICやTOEFLiBTで満点取っても、洋画は字幕無しでは見れないって人や英語圏の人と話すのは難しいって人はいる(後者は珍しいが)。

 そこでまず最初に「英語力」の定義付けをしたい。となると、国際派ナンパ師のブログなので当然、「英語圏のおねえちゃんと会話を楽しむための英会話」力となる。できれば「セックスに持ち込むための」まで付け加えたいが、ここまで入れてしまうとまた別の問題が発生する。当たり前だが、おねえちゃん達は英語がペラペラに話せる人達と寝たいわけではない。英語がペラペラに話せるAFCが沢山いるのは言うまでもないだろう。英語力はナンパにおいて全てではないのだ。あなたが何を考えているか、どのように振る舞うかとかが他に大きな比重を占める。しかし、やはり最低限、意思疎通ができるほどの英語は必要だ。だから、このシリーズでは、ややこしい変数は全て無視して、おねえちゃん達と会話を楽しむために最低限すべき英語学習について考えていきたい。実は語るべきことがありすぎて、全然まとまっていないのが正直なところだが。。。とりあえず、方向付けはできた。この記事は英語圏のおねえちゃんと会話をエンジョイしたい人のためのものだ。お楽しみに。

 


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