海外ナンパ師のABC

外国の女性を抱くことについて

tinderでマッチしたのに出会えない貴方へ

 世の中にはどうしてもコントロールできないものが2つある。時の流れによる老いとtinderでマッチした後の女の子だ。

 あなたがたにも経験はあるだろう。tinderでかわいい女の子とマッチして飛び上がるほど嬉しかったんだけど、2,3言会話しただけで無視されてしまった。もしくは始めの1言目すら返事を貰えなかったなんてこと。。。

 結論から言うと、これを送れば絶対にアポにつなげることができる!なんて、メッセージは存在しない。これはネトナンに限らず、性愛関係の進め方全般に言えることだが、〇〇をすれば絶対成功するなんてアドバイスは信用できない。全ては、状況に左右される。あなたが対峙する女の子1人1人をよく観察して、相手によってフレキシブルに対応を変えるというのが正解だろう。例えば、「女の子の食いつきをあげたかったらネグれ」なんてアドバイスは完全に間違いではないが、鵜呑みにしちゃいけない。世の中に完全なものなんて存在しない。僕もブログ内のエントリーでなにかと断言することが多々あるが、あまり参考にするべきではない。コミュニケーションにおいて万人に共通する法則はないと思う。それがナンパの面白いところだ。

 さて、tinderの話に戻るが、上に述べたことからもご察し頂けるように、「こんなメッセージを送ればいける!」なんてアドバイスは見当違いも甚だしい。僕が言えるのは、「こういうメッセージは送るな」だとか「最低限これはやっておけ」ってことのみだ。

 ちなみに、そもそもマッチすらしない!って方はこちらの記事も参考にしてください。

 

marumarucircle.hatenablog.com

 

つまらないメッセージを送らない

 "Hi"とか"How are you?"とか"What`s up?"とかいうメッセージに"Hello. Thank you for asking! It`s super nice of you!! I`m fine!! you?"なんてご丁寧に返信してくれる女の子は世の中に何人ぐらいいるのだろうか?女の子は大量の男とマッチしてるはずだし、その大量の男のおそらく4,5割はこんなメッセージを送ってくるから、あなたも同じことをした瞬間に足を切られる。だから、彼女の写真を見て、プロフィールを見て、彼女が食いつきそうな言葉、また、返答しやすそうなメッセージを捻りだそう。

いきなり「会おう」はやめよう

 かわいい女の子とマッチした!嬉しい!アポを取り付けよう!なんて考えてるうちは、一生出会えない。マッチして2,3言目で「会おう」なんて送った日には、"Creepy"(きもい)の一言でこれまた足を切られる。面倒臭いのはわかる。ネット上で話したってなんもわからないから、とりあえず会おうや、そして、ホテルに行こうやってのが僕達の本音だが、そんなことはおくびにも出しちゃいけないことはみんな承知の上のはずだ。

割と短い時間で相手の好みを把握しろ

 ネトナンで大事なのはスムーズさだ。あまりダラダラと会話するべきではない。何故なら、女の子の方もあなたと対面で話したことがないので、あなたに対するコミット度合いが低いからだ(あなたが猛烈に彼女のタイプなら話は別だが)。どこの馬の骨かも知れない男が「趣味なんなの?」「休日何してるの?」「俺は〇〇するのが好きなんだー」とか延々と語っていても、すぐに「返信するの面倒臭え」ってなるのは当たり前のことだ。最短距離でアポの取り付けまで進むことは常に意識しておこう。いきなり会おうは嫌だけど、じっくり話そうも嫌だ。ネトナンって本当に厄介ですね。

出会う口実を作る

  あなたが女の子をホテルに誘う時に、「ホテルに行ってセックスしよう」って言うタイプの人ならこのアドバイスは役に立たない。ネットで知り合った人とリアルで会うというのは、パーティーで会ったりする時以上に不自然で「セックス臭」がムンムンする行為だ。大抵の女の子はこのセックス臭を嗅ぐのを嫌がる。セックスが好きだとしてもだ。だから、なるべく自然に出会う言い訳を作って、鼻をつまんであげよう。

 「そういえば、さっき抹茶好きって言ってたけど、〇〇カフェの抹茶パフェがおいしそうだから一緒に行かない?」

写真写真写真

 正直、ここに書いたアドバイスのどれもがあまり参考にならない。ネトナンは写真が9割のナンパだと思う。だから、なんとかしていい写真を取ろう。

 

 以上が、「まぁ最低限これぐらいは意識しておいた方がいいんじゃないの」っていうアドバイス群だ。

 ネトナンは一言で言うなら、蜘蛛の巣だ。ネットを張っておいて、虫がひっかかるのを待つだけ。まっすぐ突っ込んでくるアホな虫はそれほどいない。あまり考えすぎない方が良い。とりあえず自分がベストと思えるプロフィールができたら放置して様子を見る。虫がひっかかったらラッキー、ひっかからなかったらまぁそんなもんかっていうスタイルが最も健全だと思う。よほどのイケメン(画像)でない限り、そんな頻繁に出会えるわけでもなしに、気苦労するのは取り越し苦労というものだ。そんなことを気にしている暇があったら、外に出て女の子たちに声をかけに行くほうが何倍も生産的だ。

 

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